◆バルーンアースでわかること
○
地軸を本物と平行に配置するため世界日時計になります。
(なぜ世界中で時間が違うかすぐわかります。)
○
月は熱気球として標準的な大きさなので 海上の森に固定せず
自由気球として飛ばします。
うまくコントロールすれば日蝕や月食の原理を実物の太陽を使って
シミュレーションできます。
(会期中 4月8日に南太平洋で皆既日食)
○ 宇宙から見ると、月の満ち欠けと地球の夜昼は相似形ということが
理解できます。
★月は早めに試作し、プレイベントや首都圏での博覧会の宣伝用に
効果的に使えます。